よくある質問F&A

よくある質問

建物の構造

RC構造てなんですか?

鉄筋コンクリート構造の略。 英語の Reinforced Concrete (補強されたコンクリート)の頭文字からRC構造またはRC造と略される。

引っ張り力に強い鉄筋と、圧縮力に強いコンクリートの長所を生かした建築法で、木造に比べてかなり強固で揺れの少ない構造形式です。コンクリートはアルカリ性なので鉄筋が錆びるのを防ぐ役割も果たします。

一般には中低層の5,6階までの建物が多いですが、最近は技術の進歩により30階建て以上の高層集合住宅も多く存在します。 型枠を組むことができればどんな建物の形にすることが可能です。コンクリートは時間が経つにつれてひび割れを生じやすいという欠点があります。

SRC構造てなんですか?

SRC構造とは
鉄骨鉄筋コンクリート造のこと。英語の”steel reinforced concrete”の頭文字からSRC構造またはSRC造と略される。

鉄骨で柱や梁などの構造部分を組み、その周囲に鉄筋を配して型枠を組み、コンクリートを打ち込んで一体構造にした工法。鉄骨造と鉄筋コンクリート造の長所を生かした工法。鉄骨で構造部分を組み、その周りに鉄筋で型枠を組み、コンクリートを打ち込んで一体構造にする。

こうしてできた柱は、鉄筋コンクリート構造(RC)の柱と比べて強度に優れるため細くてすみ、耐震性にも優れるので、超高層建築の下部や、7~25階程度の高層建築に用いられます。

耐震構造てなんですか?

耐震構造とは
建物の構造(柱や梁)自体が地震に耐えるような強度に造られているもの。地震で生じる揺れに耐えるように設計された構造のこと。 地震エネルギーがそのまま家屋に伝わるので、免震、制震に比べ地震時に壁や家具等が損傷しやすい。

木造軸組工法てなんですか?

木造軸組工法とは
木材を使用した土台と柱と梁(はり)で建物を組み立てる日本の伝統的な工法で、一般には在来工法と呼ばれています。在来工法は、日本の風土に最も適し、長く引き継がれ発展してきた工法です。

不動産購入について

広告を出している不動産屋さんしか物件を紹介できないのですか?

そんなことはありません。
一般的には物件情報はレインズ(国土交通省が定める不動産流通機構)に登録されており、ほとんどすべての不動産会社が情報を共有しておりますので、広告を出していない不動産会社でも物件をご紹介できます。

他社で紹介された(他のホームページに載っていた)物件のお取り扱いはできますか?

市場に流通している物件のほとんどがお取り扱いできます。
他のホームページに掲載された物件や他社で紹介された物件でもお気軽にお問合せください。
ただし、他社ですでに申し込みをされている場合はご辞退させていただきます。

物件価格以外に費用はどのくらい必要ですか?

物件やローンの組み方により異なりますが物件価格の7%~10%くらいを目安と考えて頂ければよろしいかと思います。
不動産購入の費用には
■印紙代
■登記費用(登録免許税・司法書士さんの手数料)
■仲介手数料
■ローン費用(ローン事務手数料・ローン保証料)
■火災保険
■不動産取得税
■固定資産税精算金
■管理費・修繕積立精算金(マンションの場合)
等があります。

仲介手数料はいくらかかるのですか?

不動産会社が不動産売買で受け取ることができる報酬(上限額)は次のように定められています。
■200万円以下の金額・・・・・・・・・・・・・・・・・5%
■200万円を超え400万円以下の金額・・・・4%
■400万円を超える金額・・・・・・・・・・・・・・・・3%+6万円
詳しくはスタッフにお尋ねください。

頭金がなくても住宅の購入はできますか?

頭金がなくても、住宅ローンと諸費用ローンを併用すれば購入は可能です。
住宅ローンと諸費用ローンを合わせて、売買価格の110%くらいが目安になります。
諸費用ローンは住宅購入に伴う諸費用以外に引越し費用やそれに伴う家電製品購入費用まで見てくれるケースもあります。
金融機関によって様々ですので、まずはご相談ください。

住宅ローンはいくらまで借り入れできますか?

金融機関によって、購入する方のご年収にもよりますが、年間の返済額がご年収の35%くらいが目安のようです。
ただし、他にもお借り入れがある場合(オートローンやカードキャッシング等)にはそれを含めて計算します。

賃貸借契約について

契約時かかる費用は?

契約時かかる費用は物件にもよりますが、下記の項目が必要となります
□前払い賃料(家賃・共益費・駐車場等)
□敷金
□礼金
□火災保険料
□仲介手数料

また物件等により
□賃貸保証料
□鍵交換代
□抗菌除菌施工費(消毒料)
□24時間安全サポート料
等必要になる場合がございます。

敷金と礼金の違いは?

敷金・・・契約締結時、借主様より貸主様への預ける金銭。契約終了後、借主様へ変換されます。
但し、賃料の未払い・原状回復費用が発生した場合は、その差額を返還されます。
礼金・・・契約締結時、借主様より貸主様へお支払いただき、契約終了後は返金がされない金銭となります。

連帯保証人は誰でもなれますか?

原則、親族の方にお願いしておりますが、親族の方でなっていただけない場合は、親族に近い方、又は友人・知人でも受け付けさせて頂く場合もございます。
ご契約前に申込書を頂き、入居審査時に判断させて頂きます。

連帯保証人がいない場合でも契約はできますか?

貸主様の承諾が必要となりますが、保証会社との契約をして頂き、ご入居いただく事は可能です。
その際、保証会社へ保証料をお支払していただく必要があります。
保証料は賃料により異なりますが、15,000円~48,000円程度かかる場合がございます。

契約時に必要な書類は?

原則、下記の書類が必要になります。

契約者様は、
□住民票(発行から3ヶ月以内のもの)
□顔写真
□所得証明書または源泉徴収票控え

同居人様は、
□顔写真
□住民票(発行から3ヶ月以内のもの)

連帯保証人様は、
□印鑑証明書(発行から3ヶ月以内のもの)

また、審査状況等により他の書類の提出が必要になる場合がございます。